医師 求人 父の日 「おもしろき こともなき世を おもしろく」 Category: None
Neewsweekでおもしろい記事を見つけたので紹介します。ちなみに、iPhoneのNeewsweekのアプリは230円くらいです。特に購読期限もないので、ちょっとおすすめです。Timeは無料だけどね。

How Looks Affect Your Work, Your Career, Your Life

要旨は、美しい人は人生において得をするってこと。それに加えて、そのimplicationだとかcomplexityとかを論じています。

イントロにこの人をだしてきています。

Most of us have heard the story of Debrahlee Lorenzana, the 33-year-old Queens, N.Y., woman who sued Citibank last month, claiming that, in pencil skirts, turtlenecks, and peep-toe stilettos, she was fired from her desk job for being “too hot.”


日本でもちょっとニュースになってたよね。

over his career, a good-looking man will make some $250,000 more than his least-attractive counterpart, according to economist Daniel Hamermesh; 13 percent of women, according to the American Society of Plastic Surgeons (and 10 percent of men, according to a new NEWSWEEK survey), say they’d consider cosmetic surgery if it made them more competitive at work. Both points are disturbing, certainly.


この統計が本当に信頼できるのか疑問です。どうやって、good-looking manとleast-attractive counterpartを選んできたんだろう。調査した人の好み?それとも、good-lookingの特徴(左右対称とか?)を探してきて、機械的に分類した?もしくは、複数にgood-lookingかどうかをランキング化してもらったとか?

こういう調査がある自体、すごいなーって思った。

61 percent of managers (the majority of them men) said it would be an advantage for a woman to wear clothing showing off her figure at work. (Ouch.)


マネージャー達、正直すぎでしょ!

Asked to rank employee attributes in order of importance, meanwhile, managers placed looks above education: of nine character traits, it came in third, below experience (No. 1) and confidence (No. 2) but above “where a candidate went to school” (No. 4). Does that mean you should drop out of Harvard and invest in a nose job? Probably not. But a state school might be just as marketable.


見た目は、学歴以上経験と自信以下くらい重要。

でも、業界、職種、年齢、職場の人間構成、とかによって話は大きく変わるよね。まー一般論として、そういう傾向があるらしい、ってくらいでいいかな。よくよく読むと、割と一般化し過ぎの節もあるけど(統計も適当に使われてるし)、雑誌の記事としてはこれくらいでいいのかな。大衆をentertainするにはとてもいい記事だと思う。実際僕も読んだわけだし。

There are various forces to blame for much of this, from an economy that allows pickiness to a plastic-surgery industry that encourages superficial notions of beauty. In reality, it’s a confluence of cultural forces that has left us clutching, desperately, to an ever-evolving beauty ideal.


批判もいっぱい、らしい。

こういう記事自体が批判の対象となる傾向を より強くしていると思ったりもしたり。

Studies show that unattractive women remain at a disadvantage in low-level positions like secretary, while in upper-level fields that are historically male-dominated, good-looking women can suffer a so-called bimbo effect. They are viewed as too feminine, less intelligent, and, ultimately, less competent—not only by men but also by their female peers.


職場によって、見た目が有利に働くことも不利に働くこともあるそうな。

there’s the conundrum of aging in a culture where younger workers are more tech-savvy, cheaper, and, well, nicer on the eyes. Eighty-four percent of managers told NEWSWEEK they believe a qualified but visibly older candidate would make some employers hesitate, and while ageism affects men, too, it’s particularly tough for women.


まーそういうこともあるんだろうね。


この記事を読みながら、化粧品会社とか整形手術する病院とかがスポンサーについているのかなーと思ってた。

でも。

Six Ugly Secrets of the Cosmetics Counte

こんな記事もありました。この記事は、もと化粧品販売員(?)の筆者がこういうふうにして化粧品を売りつけていたんだよっていう暴露話。こんな記事もあるんだーとちょっと感心した。これ読んだら、化粧品買う気が少しなくなると思います。僕は買ったことないから知らんけど。

ちなみに、これらの記事はThe Beauty Advantageっていうタグがついてる記事でした。ここに、こんなような記事がいっぱい載ってます。

あと、記事にいちいちコメントがいっぱい入っているので、それを読むのもちょっと楽しいよ。
以上です。

ではではー。
2010.07.21 Wed l Category: None l Comments (0) Trackbacks (0) l top
研究室でガッツリ寝ちゃった。急に勉強すると頭に危ないから、緩衝材としてブログを書いてみる。

GREがおわって、昨日は久しぶりにゆっくりとした時間をすごしました。前に住んでいた地域に行ったて(北白川)、家に近かったラーメン屋で御飯食べたり、好きだった本屋(車がつっこんでる本屋ね)でのんびり立ち読みしたり。こういうときは、いつも気づかないことに気づくものらしいです。


rooftop_20100721180656.jpg

太陽は西に落ちるものです。たまに忘れます。

rooftop N

北には京大の時計台が見えたりします。この写真だとわかりずらい。


日が落ちるまで、買ってきた本をなんとなく読んで、日が落ちたら月見をして、月がしづんだらなんとなく星を眺めてました。うん。ずっとここにいたわけじゃないけどね。

ここにはもうくることがないから、時間がとても愛しく感じられました。
GREの前もなんとなく息抜きはしてたけど、こんな感じでゆっくりしたのは本当に久しぶりでした。たまにはいいものですよね。

ではでは。

p.s. 画像のサイズは、ちょっと大きい方がいいとおもって、これくらいにしときました。
2010.07.21 Wed l Category: None l Comments (0) Trackbacks (0) l top
レポートかかなきゃ。でもヤル気が起きない。ってことで、GREの勉強を手伝ってくれた人たちに感謝の意を伝えようかと。大体は直接か電話かメールでお礼いったんだけど、もう一度ここで、改めてまとめてみる。

・writing sectionのエッセーを添削してくれた人たちがいます。
結局5人くらいが快く添削してくれました。彼らのコメントとか、アドバイスとか、どれくらい助かったかはマジで計りきれません。添削してくれる人がいるってだけで、モチベーションも上がるし。本当にありがとうございました。

・モーニングコールしてくれた人がいます。
勉強をするなら、朝方の生活にしたほうが効率はいい事は、経験をもって理解しております。しかし、なかなか朝方の生活に移行することは難しいです。そこで、ほぼ毎日地元の友達がモーニングコールしてくれました。社会人なりたてでいろいろ大変だろうというところを、いちいち電話してくれました。本当にありがとうございました。

・GREの概略とか勉強方法を教えてくれた人たちがいます。
すでにGREをうけた人たちが、GREについて、教材や勉強の仕方について細かく教えてくれました。まじで助かりました。ありがとー。

・GREの問題がわからなかったときに、教えてくれた人たちがいます。
verval sectionの練習をしていて、まったくわけがわからない問題にぶち当たることが何度かありました。そんな問題を丁寧に解説してくれました。解説してくれた人にとっては何でもないことかもしれないけど、教えてもらう方にとってはまじでありがたいです。ありがとうございました。

・単語の暗記につきあってくれたひとがいます。
GREのverval sectionは語彙力がものをいいます。ボキャ貧(英語ね。日本語もだけど)の僕の語彙力を上げるために、覚え方を一緒に考えたり、フラッシュカード使いながら暗記の手伝いをしてくださいました。すごく嬉しかったです。ありがとー。

・単語の発音を録音してくれた人たちがいます。
僕は、今まで単語を暗記するときはCD付きの単語帳を買って、耳で聞きながら覚えていました。こんな相談をしたら、快く単語を発音→録音→ファイル変換して送ってきてくれました。機械オンチなはずなあいつにはかなり大変な作業だったと思われます。本当にありがとうね。

・僕の志望校に合格してた人の情報をくれたり、その他いろいろ情報をくれたり、相談に乗ってくれた人がいます。
アメリカの大学院について、いろいろ教えてくれたり、実際に僕の志望校に受かった人(結局他の大学院にいったそうな。。)の詳しい情報とか教えてくれました。ちょっと不安になったときはいろいろ相談にのってくれました。非常にたすかりました。ありがとうございました。

・僕とは違う道だけど、いろいろと活躍してて、僕を励ましてくれた人たちがいます。(ちょっと自意識過剰かな。。)
留学中にあった先輩とか友達が、今それぞれのフィールドでめちゃくちゃ頑張っています。んで、実際に実績も残しているみたい。すげー。もしくは、すでに社会人になっていろんな方面で活躍していたり、大学院にいっていろんな活動に精をだしていたりしている人がいます。彼らのことを、ちょっと羨望の対象にしてみたり、憧れの的にしてみたりしながら、なんとか勉強を続けることができました。

・いろんな場面でがんばれーっていってくれた人たちがいます。
これ、まじでうれしいです。前日に電話くれたり、「明日がんばってねー」とか声かけてくれたり。事あるごとに応援してくれた人々がいました。嬉しくてしかたがないです。

家族とかにも支えられてたしね。
挙げだしたらキリがないですが、非常にたくさんの人にいろんな方法で助けられました。特に、その中の数名には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

てか、まだ大学院に応募すらしてないし、なにも始まってすらいないんだけどね。これから手続きいろいろあるけど、淡々とこなしていきます。
ではではー。
2010.07.19 Mon l Category: None l Comments (2) Trackbacks (0) l top
昨日、GREをうけてきました。最近ずっとその勉強してました。やっと終わりました。

GRE
GRE(ジーアールイー、Graduate Record Examination)は、アメリカ合衆国やカナダの大学院へ進学するのに必要な共通試験である。試験には、一般知識を問う General Test と、専門知識を問う Subject Test とがあるが、科学系専攻を志望するもの以外の出願には通常 General Test のスコアのみが必要である。 wikiより



結果は、まーこんなもんかって感じでした。verval sectionでは、上から60%くらい、quantitative sectionでは上から6%位だそうです。エッセイは結果待ちです。

以下、雑感。

・英語に関して、nativeとnon-native(むしろ日本人)の壁は厚いよね。やばい。ここ2ヶ月、verval sectionの勉強が全勉強時間の9割9分9厘を占めていたのに、この結果。目標にははるかに届きませんでした。。

・それでも、verval sectionのために覚えた単語は今後使えそう。映画とかみてても、ちょくちょく出てくる。んで、それがわかると地味に嬉しい。

・TOEFLとかGREは「〜テストセンター」とかで受けるのがいいと思う。ずっと前に、どっかの大学でTOEFLをうけたけど、環境が劣悪すぎる。それにくらべると、テストセンターは設備ばっちし。

・僕がここ2ヶ月かけて出した結果を、アメリカの優秀な学生なら1週間の勉強でかるく超えてしまいそう。とくに、verval sectionは勉強してない学生が間違いなく僕よりいい結果だ。とかしそう。考えててもしょうがないから、割り切ることが大切だなーと。

・今回の勉強を通して、いろいろな人に助けてもらいました。本当にいろいろな人に。直接、間接とわず。本当にありがとうございました。

・GREは学力を問うものではなくて、どれだけGREっていうテストを受けるのがうまいかを測るテストみたい。数学は簡単すぎて差がつかないし、vervalは単純に多くの語彙を知っているだけで高得点がもらえる。学力を問うための試験ではないよね。どちらかというと、大学院で勉強するための「最低限の素養」を測るものだと思う。(そうやってどこかに書いてあった気もする)語彙力は論文を読むときとか授業、ディスカッションとかで絶対必要だし、最低限の算数をできることは必要だよね。writing sectionはレポート、論文を書くためには必須の力を測ってるはずだし。だから、大学はGREで最低限の素養を見て、GPAとか推薦状とかでより専門性の高い能力を見ているんだと思う。うん。

・久しぶりに大阪に行った!

そんな感じです。いろいろ助けていただいた方々、本当にありがとうござました。
ではでは。
2010.07.18 Sun l Category: None l Comments (0) Trackbacks (0) l top
ちょっと久しぶりに独り言を言いたくなったので、書いてみます。結構自慢です。うん。

さて、GWはひたすら研究室にこもって院試の勉強をしております。GREっていう試験ね。

GW?遊びに行ってもどーせどこも混んでるだろうしね。僕はこもっている方が好きです。たまに鴨川に繰り出してぼんやりするぐらいが丁度いいです。

んで、色々な面で様々な人から多種多様な助けを受けているので、とても嬉しくなったわけです。たまに凄く嫌なこともあるけどね。

なんとなく、助けてもらっている人たちを列挙していこうかと。

研究室の人々。公務員試験とか、資格の試験とかの勉強をしてる人が同じ研究室にいるので、GWでも一緒に勉強しよーっていう気になります。流石にずっと研究室で一人は無理だし。

寮の人々。すでにGREを過去に受けてて、問題集とか単語帳とか勉強の仕方いろいろ教えてくれる人が2人もいます。ふたりともハンパない点数をとったみたいな。いや、すごいっす。いや、直接の目標です。

寮生で他に、ずっと論文追い込みで僕のように研究室にこもっている人もいます。その人とは、昼飯とか夕飯とか一緒に食べてます。いろいろモチベーション保つとか、人と会話する、とかもろもろ助けてもらってます。

んで、単語の暗記を直接手伝ってくれる人もいます。いや、これ、ハンパなく嬉しいです。一人でやると、なんか思い込みとか勘違いとかするしね。やる気もでるしね。うん。

優しいメモとともに餅の差し入れしてくれる先輩もいたり。「今覚えた単語は将来役に立つよ」ってさ。彼女がいうと説得力抜群です。

たまに鋭いツッコミ入れてくれる人もいるし。

サークルとかサミットとかの友達も直接、間接的にすごく僕を励ましてくれます。これは、まじハンパないです。

かと思えば、精神面、勉強面で助けてくれる人たちが海の向こうにいます。とても力強いです。

んで、やっぱり家族にはあんまり言わないけど、はんぱなく助けてもらってます。うん。
書き出したらキリがないけど、本当にいろんな人のお世話になっています。なんか、本当に嬉しい気持ちになります。すごく自意識過剰かも。

でも、どうやって恩返しをしたらいいんかね。どーしよーかね。とりあえず、こんなところで独り言してるくらいなら、直接ありがとーって言えよって話だよね。

そこら辺気をつけて生活していこうと思います。

ね。
2010.05.04 Tue l Category: None l Comments (2) Trackbacks (0) l top