医師 求人 父の日 「おもしろき こともなき世を おもしろく」 僕が本当に若かった頃 を読んで
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僕が本当に若かった頃 (大江健三郎)

読書期間 5月23日〜24日
オススメ度 ★★★★☆

マギルの日本語の先生に借りました。大江健三郎の短編集です。彼の作品は高校のときに読んだ「飼育」以来かな。僕はかなり気に入りました。

まずは、この本について。(ネタバレ注意)

筆者が大学生の頃に家庭教師をしていた高校生が、ある事件をきっかけにアメリカに「亡命」します。その30年?くらいたってから、彼が筆者に手紙を送ります。当時高校生だった彼は、自分が犯した罪を背負いつつ、アメリカで日本人であることを捨てて生きてきたようです。

そんな話なんですが、構成がまたすごく凝っていて、なかなか引き込まれます。ちょっとした推理小説よんでるみたいな感じ。

また、いろんな要素がまじってます。中国に行ってた彼のおじさんの経験が、あとでベトナム戦争とちょっと絡んできたり、当時の時代背景がうまく描かれていたり。もっと小説よみたいな、って思わせてくれる一冊です。

他にも、短編小説が詰まってます。個人的にはオススメします。

余談ですが、ここで僕が思ったことを書いても、どうしても激しい独り言にしかならないので、このエントリーは適当な「本の紹介」にしておきます。

余談2
母国語ってすごい。日本語読むスピード遅くなってた。遅くなっても、英語にくらべたら3倍以上、いや、もっと早い。いや、俺ずっと日本語が一番できると思う。うん。

ではでは。
2009.05.25 Mon l ブックレビュー l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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