医師 求人 父の日 「おもしろき こともなき世を おもしろく」 【考え事】耳がいたかったお坊さんの話。
今日、ひょんなことから、とあるお寺のお坊さんとお話させていただく機会があった。

その中で、耳が痛くなったお話があったので、自戒の意味を込めてここに書いておきます。

このお寺は、いろいろと学生の活動のお手伝いをしてきたらしい。しかし、どうも学生は視野が狭く、自己満足に陥っているのではないか?礼儀を知らないのではないか?と思われることがよくあるらしい。

例えば、何年か前、とある学生会議がこのお寺の施設で宿泊をし、また、このお坊さんにお話をしてほしい、と依頼したそうな。この学生会議の理念がこのお寺の理念とよくあっていたので、お坊さんは快く引き受けることに。

しかし、このお坊さんは、「約束を守らず、裏切られた。」と感じたそうな。何が起きたかというと、学生達は明け方まで宴会を続け、翌朝のお坊さんの話を聞く時間になっても起きれず、ほとんど学生が集まらなかった。

これ、参加した学生の側からしたら、「夜遅くまで、熱い議論を交わし、すばらしい結論に行き着いた。ちょっとくらい寝坊して、どーせ運営側が適当に設定した、よくわからん人の話とか逃してもいいや。」って、極端ではあるがこんな感じなのかもしれない。

他の例では、このお寺で学生が音楽イベント(?)を開いたらしい。イベント自体は、うまく成功したようではあるが、その後、学生からのお寺への挨拶はなかったらしい。それどころか、お金の支払いがなく、3ヶ月以上まって催促状を送ったら、あげくの果てに口座振り込みで支払ってきたそうな。。ここまでくると、びっくりするね。

音楽イベントを開いた学生からしたら、「よっしゃ!今回のイベントうまく言った。やべー俺らすげー。次のイベントもすぐあるし、また忙しくなるなー。でも、こんな俺(私)かっこいいー。挨拶?他の誰かがいってるんじゃねーの??」って感じなのかもしれない。

もったいないよね。

1)意思の疎通がうまくいっていない
最初の例でいうと、学生は熱い議論を交わしていたのに、お坊さんからしたら「うるさく宴を開いていた」と思われていること。運営側がなぜお坊さんのお話を設定したのか、その重要性が参加学生に伝わっていないこと。

2)学生のちょっとした心遣いを行動に移せない
本当にちょっとした心遣いだよね。てか、普通に誰でもこれくらいは頭の中では思っていると思う。ただ、それを行動にうつせないんだろーね。忙しいと、やらなきゃ、と思っててもわすれちゃうし。

3)社会では当たり前のことを、学生が知らない
お寺に支払うべきお金を、口座振り込みにして、挨拶もなしに済ませてしまう。社会人の常識(?)を知ってたら、驚くべきことだけど、知らなければ、普通にしちゃうことだよね。

これらすべて、運営側の学生が相手(参加学生とかお世話になっている方々)の立場に立てば、起きないことだよね。ほんのちょっと、紙一重だと思う。もうちょっと視野を広げたいです。

学生にとって、更にもったいないのが、お坊さんが叱ってくれなかったことだと思う。
ちゃんと叱ってくれるのって、実は稀なんだと思う。大抵は、あきれられて放置されてしまう。だから、叱られたときは、へこむけど、自分たちのことを気遣ってしかってくれた人達に感謝して、報いるべきだと思うわけです。

以上、すごく耳の痛くなるような話です。お坊さんの話を聞きながら、僕はずっと顔が林檎のように赤くなっていたと思います。自戒の意味を込めて、これを書きました。

これから、できるだけ相手の立場にたって考え、しっかり意思疎通をし、必要最低限の常識はそろえ、心遣いを実際に言動に表していけるようにしていきたいです。

以上です。ではでは。

P.S.
>Mさんへ 冷蔵庫のビールいただきました。これおいしいね。
2009.09.04 Fri l 考えごと l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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